2014年12月18日木曜日

殺意。


大した恐怖を感じることも無くぬくぬくと生きて来た日本人には殺意が感じられない人が多い。自分自身が人を殺す想像をしたことが無い人も多いだろう。日本でFPSが流行らないのは架空の登場人物を操るのでは無くて自分自身が打つイメージが恐いからだ。他国の人々は自分自身が直接攻撃することに恐怖心を持たない人が多い。どれほど多くの人々が強い意志と殺意を持っているのか、日本人には実際に海外へ出て体感して頂きたい。2chで見たRecordChinaの記事より。

2013年3月7日、南方週末によると、中国の抗日ドラマに日本兵役で出演し、「悪役スター」として中国で一躍有名になった4人の日本人俳優が、その複雑な胸の内を語った。 矢野浩二、三浦研一、渋谷天馬、塚越博隆の4人は中国の抗日ドラマに出演し、一躍「悪役スター」となった日本人俳優だ。 矢野浩二は「日本鬼子(日本人、特に旧日本兵に対する蔑称)」を演じるために、大量の抗日ドラマや映画を見た結果、 中国人が求めているのは凶暴で残酷な日本兵だということが分かったという。 渋谷天馬は何度も日本兵役のオーディションに参加したが、「痩せすぎで、怖くない。日本兵に見えない」との理由で不合格になることが多かった。 あるドラマで雪中行軍の兵士を演じていたとき、馬から飛び降りて農村の娘を強姦する演技をしろと監督に言われたという。 「監督、それはあり得ないでしょう?こんなに寒いのに誰もそんなことしませんよ」と文句を言ったが、 「君は分かっていない。当時の日本兵はこんな風だったんだ」と監督は主張。仕方なく演技したが、とにかく寒くて凍えてしまったという。 三浦研一は何本かの抗日ドラマに出演して、「監督が欲しいのは本物の日本人ではなく、日本語のセリフが言える人だ」ということを痛感した。 塚越博隆も「監督が求めているのは凶暴な演技ができる役者」と話している。 抗日ドラマで日本兵役を演じるのに疲れた矢野浩二は、2008年からバラエティー番組の司会者を開始。 「鬼子」と呼ばれることは少なくなったが、どんなドラマであろうと、日本人の役は必ず最後に死んでしまうのが気になるという。 抗日ドラマのスタッフが「日本人が悪いことをしたのだからお前が代わりに謝れ」と言わんばかりの態度を日本人俳優にとることもある。 2009年、塚越がある村で捕虜になっているシーンを撮影中、地面に横たわって気を失った演技をしていると、 「この小日本鬼子め!」と叫びながら高齢の女性が突然襲いかかり、彼の首をしめた。 監督は最初、エキストラの女性が演技していると思ったのだが、塚越の顔色がおかしいのに気づき、あわてて女性を引き離したという。 この4人の日本人俳優は皆「悪魔のような日本兵など二度と演じたくない」と思っている。 三浦研一はある時、日本人留学生に「あんな日本兵の役を演じるのを少し控えてもらえませんか?日本人がみんなあんな風だと思われるので」と言われたことがあるという。

らしい。日本人として相当に甚振られて来た人間としては、似た様な体験をしている人を見つけられて嬉しい。日本人を殺す真似をしても殺人未遂の容疑で逮捕されたりしない。却って皆から称賛される。日本人は他国の人々からどれだけ憎まれているのか知らないし知ろうともしない。 反日テーマパークの記事も凄い。外国人の殺意に無関心な日本人には特に、殺されてざまあみろと思われていることを知ってもらいたい。日本人の残虐行為を指揮した総元締めが、今度は日本人の大虐殺を企てていることに恐怖し、かつてユダヤ人がそうした様に死ぬ気で逃げて頂きたい。日本人には恐怖心が足りない。おっとりのんきに幸せを享受する日本人がユダヤ人からどれほど忌み嫌われているか。日本人を全滅させたいと願う中国人を引き合わせて、実際に影の支配者が日本人を全滅に追い込みたがっていることを恐れさせたい。中国の反日映像を見ながら、何度生まれ変わっても日本人に復讐したいと願う他国の人々への理解を深めたい。

0 件のコメント:

コメントを投稿